血糖値を上げない炭水化物

糖質制限を助ける炭水化物

 3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪)の中で、血糖を上昇させるのは炭水化物。食後の血糖値の上昇を抑えるために、玄米や全粒粉など食物繊維が豊富に含まれる精製されていない穀類を摂る方法や、炭水化物をタンパク質や脂肪の後に摂り、炭水化物の消化・吸収を遅くする方法などが効果的だと考えられています。

この他に、ご飯等をを冷ましてして食べれば、血糖値が上がりにくいと言われている。デンプンだけど食物繊維とおなじ働きをする難消化性デンプン(レジスタントスターチ)が注目されています。


レジスタントスターチ

食品に含まれるデンプンはすべて消化酵素で分解され、小腸から吸収されエネルギー源となると思われていました。しかしデンプンの中には消化されずに大腸まで届くものがあることが明らかになりました。これをレジスタントスターチといいます。「レジススタント」(消化されにくい)+「スターチ」(でんぷん)という意味です。難消化性デンプンとも言われています。


冷まして食べる

ご飯などを冷ますと、その中に含まれる炭水化物がレジスタントスターチという成分に変化します。デンプンは食べると小腸で消化されて血糖値を上げる働きをします。しかし、レジスタントスターチは小腸で消化されることなく大腸にまで届き、そこで食物繊維と同じ働きをします。腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整え便通をよくして、体内の有害物質を排出します。

また普通の炭水化物よりも消化されにくく、カロリー量も低く、食べるだけでカロリーを消費してくれるという不思議な性質もあります。

こうした性質が複合的に働いて、体内に余分な脂肪が蓄積されるのを抑えてくれます。

冷やしご飯(レジスタントスターチ)の6つの効果

レジスタントスターチは発酵が遅いので大腸のまで届く


レジスタントスターチの効果的な食べ方

レジスタントスターチは食べ方でも増やすことが出来ます。米やイモ類のレジスタントスターに含まれるでんぷん質(アミロース)は、加熱すると減少し、冷やすと増える特質があります。そのため調理後に冷ましてから食べる方法が効果的です。冷ませない時は、炭水化物を食事の最後に食べれば冷めたご飯がたべれます。

煮豆を冷ますなど、無理せずに行って下さい。

玄米は極めて優秀な健康食品です。

同じお米でも白米と比較すると、食物繊維は6倍、ビタミンEが12倍、ミネラルも豊富に含まれています。

冷めても美味しいきぬひかりとくみつ米

きぬひかりとくみつ米(ピロール米)玄米を、チョコッだけ搗いた玄米を圧力鍋で炊くと、もちもち感があり、冷めても美味しく頂けます。市販されている玄米より微量栄養素も豊富で、栽培課程でキレート化されるので体内吸収率がアップされるのでとてもからだにやさしいお米になっています。

*ちょこ搗き玄米の作り方、炊き方はここをクリックして下さい。

冷やしご飯(レジスタントスターチ)の量の変化

玄米と白米の栄養素量の比較


*きぬひかりとくみつ米30kg購入の方に、ちょこ搗き(発芽)玄米、豆乳ヨーグルトの作り方を進呈します。