とくみつ集落のピロール田は雪の中

午後4時半頃に撮影したピロール米をつくっているとくみ集落。

立春が過ぎ日に日に日没も遅くなって来ている。田んぼは、雪色になっています。この集落は、東大寺の荘園でした。雪に埋もれた田んぼは、土壌の殺菌や害虫の卵を死滅させてくれています。お米には大切な水資源、特に雪解け水はきめ細やかな良質の水となります。3月の中旬後から、田起こしが始まります。

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