自分で出来る腰痛対策

腰痛には何故おきるのか?

動物は4本足で歩くので、バランスは崩れないですが、

人間は2本足で歩くからです。

前屈みになったり、左右どちらかに体重がかかったりし、

バランスを崩れてなっています。

そのような体勢では自分の体重の重みで腰痛になっているのです。

腰痛の原因殆どがこれです。

他に病気が原因で背中や、腰が痛い人もいます。

そのような方はから病院で精密検査を受けて下さい。

 

バランスを崩す要因は悪い生活習慣が影響している。

下記の事に注意をしましょう。

 

①横座りをしない。

②立て膝をしない。

③椅子に座って、脚を組まない。

④膝を広げない。

⑤横になって寝ない。

⑥車の運転も正しい姿勢で。

⑦左右均等に体重がかかるよう

 

からだの歪み、バランス矯正にはつま先立ちストレッチを取り入れて下さい。通常歩く時は足全体を床につけているので身体を支える面も多く、「立つ」という行為自体にバランスを必要とすることはありません。

ですが、つま先立ちになるとそれだけでバランスが必要になります。

つま先の先の方で立とうとすればすれほど、バランス力が必要になるので、ただ「立つ」というだけでも難しくなってきます。普段使わない部分の筋肉が鍛えられますよ。料理を作っているとときなど、日常生活に取り入れましょう。

マッサージなどを受けてその時、楽になって通常のライフスタイルだとまた戻ってしまえば、腰痛に悩まさせます。

手を上に伸ばし背筋を意識し、背筋、肩ををのばしましょう。気がついたときに一日に何度でも行うといいです。

姿勢が前屈みなどになっていると、呼吸も浅く、血流も悪くなりカラダには決してよくありません。

痛みが激しいときは、応急処置として骨盤ベルトをテーピングがわりに、着用すると痛みがやわらぎます。

これは応急処理で、長期間は使用すると、腰の筋力は低下してしまいまので、いつも着用するものではありません。

カイロプラクティック院長が、たまたま発見したツボ「天迎香・てんげいこう」最初は自分の鼻水・鼻づまりを止めるために押し、以降なじみの患者さんで花粉症にかかっている人に試すと、他の症状まで改善するということが頻発したそうです。「鼻の横を押すと病気が治る」にも書かれていますので一度お読み下さい

「最初は、花粉症の症状を抑えるだけと思っていました。それで花粉症の患者さんにお教えしたところ、腰痛や肩こりもよくなり、下半身マヒの人が立って歩けたり、パーキンソン病の症状が消えたり。多くの不調・病気、難病にまで効果があったのです」

ちなみに「天迎香」とは、鼻の症状に効くツボ「迎香(げいこう)」の近くにあり、「天から授けられたように効くツボ」として名づけたものです。その効果は、オリンピック選手にも! 2004年のアテネ五輪で男子体操選手に「天迎香」を刺戟する指導をしたところ「バランスが安定する」「集中力が増す」など大好評。28年ぶりの団体金メダルを獲得しています。

天迎香のツボ押しは、バランスの崩れたカラダを正してくれる効果と、深い呼吸が身につくの利点があります。これは、一日3~5回、一回二分程度ツボ押しすれば、腰痛にも期待がもてます。

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