この6年 それぞれの今 私は何を見ているのだろう 今日ここで 同じ時を刻み あの人へ祈りを届けたい。
宗派を越えて、祈りが献げられました。
追悼式は、キリスト教の「礼拝」の形で行われました。
あの震災から6年が過ぎました。
今、私たちはあの日を思い起こし、また、あれから歩んできた日々を思い起こしています。
いなたの恵みを大地に注いで下さい。あなたの力を受けて立ち上がることができますように。
全ての悪からわたしたちを救い、傷ついた私したちに平和を与えてください。
この「祈りの木」を献げます。
あの日を記念するためでも、悲しむ為でもありません。全ては,あの日を過去にしない為に、
そして、新しい一歩を未来へと踏み出すためです。
コメントをお書きください