今週末は、天候がわるかったですね。
それでも、田んぼの溝切をやっていました。
これは、田んぼの排水対策なんです。
だからピロール米の田んぼは必ず行います。
ピロール米は、稲刈りまで水を必要としますので、
長く水をあてるので、稲刈りのときに水が残ることが
あります。
コンバインが泥に沈むこともあるんです。
だから、溝切をして排水を良くしておく必要があります。
今年は、３０ｍで10本入れました。
田んぼの中をあるいたので、いろいろ観察することができました。
写真をみてください。タニシです。
この小さいタニシが増えてきました。
ピロール米を栽培しているとタニシが増えるそうです。
ようやく、私の田んぼもタニシに認められたかな？
ピロール米を栽培していると環境にやさしいことは間違いなさそう
松田 邦男
