電子レンジは漏れ出るマイクロ波だけが問題だと思い込んでいませんか?
ロシアでは、タンパク質を変性させるので国として禁止しています。
認知症も、発がん性も変性タンパク質がかたぼを担いでいます
今多くの家庭で使用されている電子レンジは、電磁マイクロ波により食材に含まれている水分を激しく振動させて加熱する方法をとっています。
その方法は、食材の栄養素を破壊するばかりではなく身体に大きな影響を及ぼす電磁波を発生させています。
こんなに電子レンジが好きなのは日本人とアメリカ人だけ。
それ以外の国ではほとんど見ません、あるとしても日本のあとを追っている途上国の日系コンビニくらい。
弁当が冷たいとか、時間がないとか、そんないいわけは聞かないので、じゃあ、電子レンジ、今までありがとう、さようなら
電磁波の影響を気にしながら電子レンジを使わなければならない時代は終わりにしましょう。
スチームオーブンとは
オーブンレンジとは、文字通り電子レンジにオーブンの機能、つまり「表面を焼く機能」を加えたものという違いがあります。
スチームオーブンレンジとは、オーブンレンジに「蒸す」機能を加えたもの。つまり調理方法が多彩になるほどスチームオーブンレンジの必要性が上がっていきます。
スチームオーブンレンジのメリット
時短効果がある
自動調理機能が充実しているため、食材や調理法によって器具を変える手間、後片付けの手間、火加減を見るためキッチンに立ち続ける手間がカットできるため、手軽かつ時短効果がある。
ヘルシーになりやすい
おいしく手軽なため人気メニューの揚げ物ですが、油を使うので脂質を過剰に摂取してしまいやすく、太りやすいのが悩みどころ。高機能のスチームレンジには油を一切使わず揚げ物を調理することができるものがあり、水蒸気の力でジューシーなおいしさを保ちながらもヘルシーな食生活が可能です。
スチームオーブンレンジのデメリット
忙しい一人暮らしの方で、調理済みの食品を温めて食べるといったことがメインの食生活の場合は、スチームオーブンレンジの機能性を持て余してしまうでしょう。
多機能=高額になりやすいので、用途があらかじめ限定的な方にとっては「いらない」製品といえるでしょう。
温めるだけなら、魚焼き用グリルパンを使うと便利です。
時間もそれほどかからず、重宝して使っています。
パワースチームオーブン
高額パワー・スチームオーブンが人気になっています。
これは電磁波(マイクロ波)を放出せず、高温スチームと熱で食材を温めることができます。
スチームオーブンは、高温で200℃ですが、パワースチームオーブンは350℃まであがるので火力に差があります。
パワー・スチームオーブンは、高温スチームで食材を温めるため、ビタミン等の栄養を壊さず、素材の旨味を引き出します。
お弁当でも、冷凍食品でも、実際に食べてみると電子レンジとのおいしさの差は歴然です。
スチームを内蔵のボイラーに溜めこみ、小さな穴から一気に噴出。湯気の熱で調理。
ほとんどの食器、調理器具が使用可能です。
電子レンジでの冷凍食品・お弁当などの温め時間は約5分以内(500W)、しかし水分が飛んで、食材が乾燥しやすい。
パワースチームオーブンですと約10分程度かかりますがスチーム機能でふわっとジューシー、炊きたてご飯のようになります。