炭水化物は冷ましてから食べる

メモ 糖尿病

• 炭水化物は冷まして食べる

• レジスタントスターチ(難化性でんぷん)

• 消化しにくい(レジスタント)デンプン(スターチ)

• 炭水化物は糖質の他食物繊維も含まれている

• お米にはでんぷんや食物繊維のほかたんぱく質の含まれている

• ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含まれている

• レジスタントにはハイパー食物繊維も含まれている

• 食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類がある

• 腸内環境を良くするのには両方摂取することが大切

• 腸の栄養(善玉菌)になる水溶性食物繊維

• 有害物質、うんちなどを排除と住みかを作る不溶性食物繊維

• レジスタントスターチは水溶性、不溶性両方の食物繊維を兼ねている

• 普通食物繊維は直腸は素通りしてしまうので栄養がいかないがレジスタントスターチはしっかりアプローチし体に善玉菌を届ける

• 食物繊維より効率的に腸全体をくまなく掃除しながら腸内細菌に栄養を与えるハイパー食物繊維

• レジスタントスターチは冷ますと増える

• 炊き立ちのご飯と比べ冷ましたご飯には約1.6倍のレジスタントスターチが含まれる

• 日本人の食物繊維の目標摂取量男性21 g 女性18 gだけど実際の摂取量は14 g、男性で7g、女性で4g不足している。

• ご飯に含まれるレジスタントスターチ平均3%冷ますと約12%までアップする。

• 三食温かいご飯から冷めたご飯に変えるだけでレジスタントスターチの量はおよそ9 g 多く摂取でき不足している食物繊維の目標をクリアできます

• 一日一食実践してみよう

• 昼食にレジスタントスターチを食べる。血糖値が急激に上がらないため、午後にだるさや眠気を感じたくない感じなくなります。

• 炊きたてのご飯なら常温で1時間冷ますと、最も効率的にレジスタントスターチが増やせます。

• 早ければ1〜2日で便の量が増え排便がスムーズになると感じられます

• 豆乳ヨーグルトに発酵小豆をかける